2011年9月4日日曜日

どんなに頭よくても原発ひとつ止める知恵もないんじゃ意味がないな。





原発なんて全部停めますよ。あたりまえじゃないですか。なにいってんですか。


放射能対策は、1)強制避難 2)がれきは放置 3)汚染は封じ込め  が基本です。

原発に代替案など必要ありません。
原発は地球に存在してはいけないテクノロジーです!!!



おはようございます。

本日の愛知県春日井市は台風通過後の暴風雨

放射線量は

地上1mで0.12μsv/h

地上5cmで0.13μsv/h

風通しの良い屋根つきのコンクリート

SOEKS-01Mで各10回計測の平均値。

Co-60補正(×0.774)済です。




脱原発サウンドデモ@ナゴヤ
http://nagoyasounddemo.tumblr.com/

9月11日

12:00〜名古屋栄 若宮広場にてイベントスタート!
15:00〜デモ出発!





日本海有数の海水浴場として知られる福井県の若狭わかさ湾。
わずか半径25㌔に15基もの原子力発電所が集中し、
「原発銀座」と呼ばれている。

そんな「原発銀座」では原発推進のための巨額マネーが動く。
財政には、巨額の寄付金が流れ込んでくる。
だが、当局は寄付金の出どころは公表しない。

その寄付金で基金を設け、銀行に預金し、その利子を集落に配布する。
各地区に最大で年間180万円ほどの「自由に使える金」が転がり込む。
その金は、「集落単位の行事」で使われ、
たとえ「原発に反対している人」でも
原発からの金で成り立っている催しに
参加しなければならなくなるという仕組みだ。

住民の不安や不満を金で抑え込むのが狙い。
長年にわたって行われている“集落ぐるみの買収”だ。

電力会社は巧妙に金をバラ撒く。
様々な理由をつけて、水面下で金をバラ撒く。

その金額は億単位の桁違いの金だ。

そんな金が町に毎年何十億も入ってくるのだから
町が原発を止められるワケがない。

地域に金をバラ撒き、地域の有力者を金で取り込み
地元に企業進出して電力会社関係ばかりになって
産業も商業も全てが電力会社からの金をアテにするようになる。

「電力会社さまさま」 なのである。


まさに「ポン中」 電力マネー中毒だ。

一番恐ろしいのは、

地域住民に「自分達が異常なのだという自覚が無い」コトだ。

彼らとてモノの良し悪し位は判断出来るだろう。

ならば「金が貰えるから黙っている」という状態が
「悪いコト」であり「異常である」
ってコトくらいは理解出来ていて当然だと思うのだが

「仕方が無い」と言うのだ。

全てが「仕方が無い」で済ましてしまう。

全てが「仕方が無い」で済まされてしまう状況。

放射能を垂れ流しても「仕方が無い」

養殖の魚が全滅しても「仕方が無い」

金貰ってるから「仕方が無い」


金貰えなくなると生活が成り立たなくなるから「仕方が無い」

子供が白血病になっても「仕方が無い」

癌が増えても「仕方が無い」

原因不明の難病が増えても「仕方が無い」

人類には処理出来ない「核廃棄物」を生み出しても「仕方が無い」

大事故を起こすかもしれないけど「仕方が無い」

ソレで日本が終わっても「仕方が無い」


金貰えなくなると
今の生活が成り立たなくなるんだから
「仕方が無い」だろ??
そんなコトを言うなら、
原発マネーにどっぷり浸かった
今の生活が続けられるだけの
金が入ってくる保障が出来る代替案を出せよ。


元々何も無かった町に原発はやって来る。
元々何も無かったから原発はやって来た。

元々何も無かったのだ。

だから原発がやってきた。

原発が来なければ、今の生活も無い。




原発を続けるかドーかは彼らに決定権がある。


我々に投票権は無い。

我々の運命は、そんな彼らに委ねられている。




「原発マネー」

http://ameblo.jp/warm-heart/entry-11006193609.html















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