Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2011年6月20日月曜日

TUBUYAKI





ツイッターで拾ったツブヤキ達・・・。

得てしてネットの記事よりも的を得ているモノが多かったりする。






レッテル張りは反論の余地が無い時の最後の手段。
原発推進勢力が、いかに脱原発運動を恐れているのか明らかになった。


「公安から聞いた」って、石原伸晃、公安からリークされたことを新聞でしゃべっちゃう頭悪さ、すごいな。SPEEDIのときも、知っていたけど黙ってたって言いながら菅総理をせめる矛盾に気付かないアホさだったけど。


誰かが、するまで待たないで、自分から行動おこせばいいんだ。私は311から多くの事を学んだ。それは自分の人生においても同じ事。自分から発信すればいいんだ。そう思えた事だけでも、自分の人生が自由になったよ。


母親はふつう、子どもの被曝を心配するし、おなかが空いていないか、おむつが濡れてないか、寒くないか暑くないかどこか痛くないか心配する。それふつう。それを母親のヒステリーだと馬鹿にする人は、どういう母親をいい母親だというのでしょう?自分もそうやって育ててもらったはずなんですが。


住民が放射線量を測ると「風評被害を煽るな」と言う。子どもを避難させると「逃げた」と言う。国民投票で原発廃止を決めると「集団ヒステリー」だと言う。原発ムラの利害と住民退避による保障を最小限にしたい政府の思惑が一致したこの包囲網と私たちがどんな方法で戦うのが有効か?


食品は出荷自粛ではなく、国が一括買上げをするべき。放射性物質検査費用も国が負担して、検査表無しで出荷&流通&販売してはいけないように。商品個々に詳しい産地名と線量、責任者、ダグをつけるべき。


放射線が飛び交ってる非常時に、反原発で動くのに「右だからダメ」とか「左だからダメ」とか言うのは、国会で政争するのと同じだと思う。デモ後に相手勢力が増えるのを恐れて批判するなら、左右合同の活動をすればいい。


ハッキリしていることは「福島第一原発の少なくとも3基の原子炉がメルトスルーを起こしている」ことと「メルトスルーを起こして容器から溶け落ちた核燃料を回収する技術は現在の人類にはない」と言うこと。そして「その技術を開発するとすれば最低でも10年以上は掛かる」と言うこと。


この国には『イヤなものはイヤと言える人が少ない』だけでなく『イヤと言える人のことが許せない人が多い』というのが 決定的にダメだと思う。それは 村八分の思考で 非国民の思考で 今も多くの人の命を脅かしている思考だ。


未だに原発事故についてピンと来ない人、原発関連報道自体に関心がなく健康への影響は無いと思ってる人、難しい話題を避けようとする人が大勢居る。彼らは「皆んなも普通に生活してるし大丈夫だろう」と楽観的。「助け合いで苦難を乗り切ろう」という根性論は美しいが、それが身を滅ぼす場合もある。


福島をかえしてよ。普通の、いままでの、福島をかえしてよ。綺麗な空気も、綺麗な海も、綺麗な川も、綺麗な山も、綺麗な土も、ぜーんぶ元通りしてよ。原子力損害賠償法なんていうけど、お金で責任なんかとれるわけないじゃない。お金で責任とれると思ってたの?普通の、元通りのふるさとをかえしてよ。


我が子がガンで死ぬ夢に毎晩うなされる母親が、目を覚ますと子供の鼻から血が流れる。母なる大地を受け継いだ農民が、死の灰に汚染された野菜を、自分が生き延びるために他人に食べさせる。それが今の東日本、そして未来の西日本です。


線量が高い、低いどうでも良くてさ。ただ、何が起こるか分からない所に、俺は平気な顔して子供置いとけ無いだけだよ。


必要なのは原発ではなく電力だということだ。設備がありながら休止している火力や水力、その他の発電設備の再稼動はできないのか。障害は何か? などの検証もできていない。まず、やるべきは電力の確保の努力で、原発の再稼動ではない。必要なのは原発ではなく電力だ。


ウクライナやベラルーシで「大丈夫っしょ」って25年暮らしちゃった結果、これまでピンピンしてた大人が発病したり、遺伝しないと言われてたのに孫の世代で奇形や病気が多発してるわけだから、怖がりすぎて悪いことなんてないというのがマトモな発想じゃないのかな


海外では日本産海産物の安全性に対する関心が非常に高い。すでに日本の海産物のブランドは失墜してしまった。ブランド力を回復するには長い年月がかかる。原発の代償はあまりにも大きい。


子どもたちを助けようとしない政治家を、私は信用できない。チェルノブイリ原発事故を学ぼうとしない政治家を、私は信用できない。放射性物質の検査を怠ったり、放射性物質に関する知識の無い政治家を、私は信用できない。信用する訳にはいかない。


菅総理と海江田大臣が福島に自宅を構えたなら、「安全性が確認されたから原発再開」を各地に要請したのは本気とみなす。もちろん私は原発には反対だが。


石垣島に月5万円のマンションを借りた母子。神奈川県から避難してきた。「風向きを心配しなくて子どもを遊ばせられる。食べものはどれを買っても沖縄産。安心だ。避難してきてよかった」


今回むき出しになったのは、燃料棒だけじゃない。地域の姿も、家族の姿も、自分自身の姿もあからさまになった。


大事にしたら、大事にされる。愛したら愛される。誠実でいたら誠実にされる。正直でいたら信用される。最初はぜんぶ自分


放射性物質や汚染物を拡散してはいけません。すべて福島第一に集めるべきです。政府は原発20Km周辺は今世紀中は管理区域になると発表すべきです。地主たちも薄々わかっている。そして汚染されたものを集積保管しないと日本列島全体がECCR基準では住居に適さない地域と見なされてしまいます。


半年後、一年後、三年後、十年後。身の回りに何が起きるのか。我々はもっと敏感にならなければならない。無為無策に時を過ごしてはいけない。動ける人も動けない人もそれは同じ。今の行動が未来の自分、未来の子ども達にそのまま返ってくる。


新聞が面白くない原因は、役人や政治家の話が面白くないのと一緒だ。 新聞社が腐敗まみれで正直でないから薄っぺらな事しか言えない。役人権力と手を握る汚れた会社であることを隠しながら、客観を偽装している


危険危険と不安を煽るから風評被害が起こるんだ…という主張には腹が立つ。放射能による健康被害の確実なデータもなく、行政の対応は遅い。その上私たちはチェルノブイリの恐怖を知っている。過敏になるのは当然のこと。それを非難する人はいったい何が目的なんだかわからない。


結局これからが、本当の意味での民の力が試されるのではないでしょうか。自己の領分の為と大義名分を高らかに掲げ、弱者につけをまわし依存してきた私達は変わらなくてはならないと思います。


生きるのが辛いなら好きなことのためだけに生きる方法を 真剣に考えればいい。 大概の人はそれすら諦めて 仕事が大事 生活が大事なふりをする。 人と同じじゃなくていいんだよ。


アメリカ先住民は自分達の行いのために子孫に負債を背負わせてはならないと7世代先の子孫のことを考えて暮らしてきた。我々の文明は危険な放射能を垂れ流し、未来の子供達に放射能廃棄物を押し付ける。いったい、野蛮な文明とはどちらだろうか

















2 件のコメント:

  1. 初めてコメントさせていただきます。
    つぶやきとは言え、ひとつひとつの内容は心を打つものでした。この国にこういうことを考えている人達が数多くいることが、唯一の救いです。

    私も、近隣の人からは必要以上に放射線を恐れていると言われています。
    しかし、危険だったと気がついた時にはすべてが遅すぎます。
    出来る限りの防護策を行い、そしてなによりも原子力発電をやめさせることが唯一最大の解決策です。

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  2. inuchopperさん>

    コメント有難う御座いますm(_ _)m

    ブログの方いつも拝見させて頂いておりますデス♪♪♪

    放射線は必要以上に注意するくらいで良いと思います。
    何年か後に必ず結果が出ます。

    ツイッターには、デマや心無い書き込みも多いですが
    ヒトの心の内を垣間見るような書き込みや
    勇気をくれる救いの書き込みも沢山ツイートされています。

    そんなツブヤキたちを皆に知ってほしくて
    拾い集めてUpしてみました。

    世界中の人たちが、どんな些細なことでも良いから
    ナニかアクションを起こせば
    きっと必ず世の中は変わる。

    ツブヤクだけだって、きっと世界は変えられる。

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