Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2011年6月6日月曜日

政府は知っている






政府は知っている。

「3月15日に東京でチェルノブイリの時の何百倍もの放射性物質が検出されたこと」
「年間20ミリシーベルトでなく、10ミリシーベルトでガンが増加すること」
「子供には内部被曝が外部被曝の数万倍の影響があること」
「実際にはプルトニウムやストロンチウムが放出されていること」


http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7191


3月15日、東京に膨大な量の放射能が降り注いだ。
政府は事前に察知していながら、それを公表しなかった。


大規模な水蒸気爆発が起こって
壊滅的な被害が出る可能性があるのを知りながら
政府はソレを一切公表しなかった。


幸いなことに現場で尽力してくれた
作業員や消防や自衛隊の方達のおかげで
大規模な水蒸気爆発は免れるコトが出来た。


もし水蒸気爆発が起こっていたら
急性被曝で多くの死者が出て、
首都東京は壊滅的な被害を受けていただろう。


政府や文科省が決めた、『年間20mSvまで』という被曝の許容量は、
何の科学的根拠もない異常な数値である。


3月15日の東京で、
何の防御もせず放射性物質を吸い込んでしまった子供達は
取り返しのつかない大量被曝をしてしまった可能性を否定できない。


政府や関係機関が危険をキチンと公表していれば、
いくらでも避ける方法があったというのに。


被曝量の限度を年間1mSvのままにしておけば
賠償は膨大なものになり、とても対応できない。


だから国は国民を見捨てたのだ。


放出されたプルトニウムやストロンチウムなどの数値は、
ほとんど公表されていない。


今が安全だと思わせられればそれでいい
「ただちに」被害が出なければ問題ない


3つの原子炉が同時にメルトダウンして,
今も空気中や大地、海へと莫大な量の放射性物質が垂れ流されている。


そして、それを止める術は無い。


政府は国民の命を守ることより、保身をかけた罵り合いが最優先。


今も現実に確実に着実に日本中に放射能汚染が広がっている


自分の身は自分で守る。


国民にはそれしか選択肢はない。






「早いトコ除染しないとエライことになりまっせ」
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_nuclear_power_plant_5__20110603_120/story/postseven_22146/


「あなたの町の「本当」の放射線量」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/5688


「やはり公式発表の3倍くらいは覚悟しないとダメみたいですね」
http://www.geocities.jp/environmental_radiation/


「何の為に予測するのか 誰の為に予想するのか」
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052501000356.html


気象庁はIAEAの為に国民の税金を大量に使って予想していたのか。




東京都では、
モニタリングポスト以外の放射線測定が始まった模様。
国の基準より低い位置での計測になると思うので
信頼性のもてるデータになる事を祈る。


自治体が皆の為に頑張っているのだから、
政府からヨコヤリが入らない事を願う。























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