2011年5月21日土曜日

Whole body counter






「調べたから出ただけやろが!!!」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110521-00000017-mai-soci

ホールボディーカウンターでの検査は、
希望者が殺到するのを防止する為として
設備のある病院でも一般の検査を受け付けていないそうな。

本当に希望者殺到防止なのだろうか。
調べられて深刻な内部被曝者が膨大な数であることが
世間に知れるとマズイからではないのかと
今までの政府のやり方を見ていると、ついつい疑ってしまうが・・・

「子供達が人体実験を受けている」
http://takedanet.com/2011/05/110517_e3cc.html

「3.8μSVが安全などというデータも学問的知見も全くない」
http://takedanet.com/2011/05/110520_64bb.html

「子供の被曝許容量はチェルノブイリの4倍相当」
http://news.livedoor.com/article/detail/5567261/

これから夏になるにつれ東北地方は海から内陸に海風が吹くようになる。
過去の気象庁のデータでも立証されている。
暑くなれば寒い時期のようにマスクや長袖等での防護が辛くなる。
室内は高温になり換気冷房は必至だ。
関東東北地方の人体に対する被曝量は、
これからがピークなのかもしれない。

「ジャーナリストの木下黄太さんのブログ」  
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/e67385282ff2b9026715bcb2d4965d4f

「運動会が5月にあるけれど、
どうしても僕は放射性セシウムが
怖いので、素足で組体操ができない。」

小学校の6年生の子供が言う台詞じゃあないだろう?
子供にこんな台詞を吐かせておいて親はナンと答えればいい??
親御さん達は胸が締め付けられるような思いだろう。

他にも、
先生は「牛乳飲みなさい」と言ったが
「俺たち、まだ死にたくない」「先生は人殺し内閣の味方ですか?」 と
子供たちが拒否したなんて話も出ている。

親が教育委員会や学校に掛け合ってもとりあってくれなくて
子供達が自分達で拒否せなアカンなんて異常だよ。


原発は人類とは共存できないもの。

普通に汚れていない空気を吸う事と
汚れていない食べ物を食べること、
普通の事のようでとても、尊い事です。
たった一瞬の原発事故で
我々はささやかな自由を奪われています。
普通にこの地球という名の星に生まれて
一生物として
最低限平和と言われるような時間を持つためには、
我々は核という次元の違う物質を放棄し、
今後、一切関わらない事が重要なのではないのでしょうか。
それでも、長い年月を子孫の代まで
現在使ってる核の灰をお願いする事に罪の意識を持って
もう、止めましょう。

大切なのは命。
正しい判断と正しい知識で、
放射能から、子どもを守ろう。

人間として生きるべき道を間違わないように。








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