2011年5月18日水曜日

Site worker






「内部被曝の検査を受けていない作業員」http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_nuclear_power_plant_3__20110518_92/story/20110517_yol_oyt1t01108/

「『汚染してもしかたがない』作業員の汚染度管理がナアナァに・・・」
http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20110515_2/

作業員には「後遺症が出ても補償はしません」という内容の
承諾書にサインをさせているという話も出ている。

「保安院は作業員の白血病対策をする気が無い」

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_nisa__20110517_5/story/postseven_20537/

「万が一の事など起こらないのだから、万一の備えは必要ない」
そういった考え方が原発事故を起こし地域住民を大量被曝させた。

そして、未だこの期に及んでも
危険を顧みず自分達のミスの尻拭いをしてくれている作業員に対しても
同じ過ちを犯そうとしているのではないか。

これから先、

熟練作業員の被曝線量が限界に達し現場に出られなくなる事態に陥る。
このままでは「今年イッパイ持たないかもしれない」という話も出ている。

作業をしてくれる人達が居なくなったら、誰が原発を押さえ込むのだろうか。









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