Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2011年4月25日月曜日

ついに政府は公然と情報統制を公言しだした





「ついに政府は公然と情報統制を公言しだした」

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011042300256



民主主義を掲げる国が、ここまでするのか。
こんな事が公然と行われるということは、
本当に信じられない事だ。


自分達に都合の悪い質問をするものを排除し、
自分達に都合の良い者だけを集めて、
自分達の都合の良いように情報を隠蔽し操作する。


事故を起こした当事者や関係機関が
「ふさわしいメディアを選別する」とは
いったい何様なのだ。


こんな事が公然と行われるということは、
本当に信じられない事だ。


いったいこの国はどうしてしまったんだ。


恐ろしい。
本当に恐ろしいことだ。


本当に芯まで腐っている。


まさかここまでとは思わなかった・・・。

もう終わりだぞ、この国は・・・。




「原発が破壊した途端専門家は神となり、公務員は法律を捨てた」
http://takedanet.com/2011/04/post_c649.html


人が1年で1mmシーベルト、場所は3ヶ月で1.3mmシーベルトという数値は
国際勧告と国内法で定められた数値である。


政府は必死で「日本に法律の規定がある」ことを隠そうとしている。


「汚染された食材を流通させることは「頑張る」ことでも「郷土を愛する」ことでも無い」
http://takedanet.com/2011/04/63_6329.html


「クロル38の誤検出は本当か??楽観論を謳うならば、まずはデータを出せ」
[300K]をクリックするとメディアプレイヤーで観ることが出来ます。http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/001845.php




「瓦礫から毎時900ミリシーベルト(@@)」
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/nuclear/news/20110424k0000m040073000c.html


1時間で900ミリだよ。
癌覚悟で引き上げた線量規定でも15分ソコソコしか居られない。
ソコに15分居たら1年間休憩しなきゃいけない。


瓦礫の一欠けらですらコレなのだ。


水蒸気爆発が起きて格納容器が破裂したら
そんな凄まじい放射能を出す物質が大量に撒き散らされるのだ。


当然、近寄ることすら出来なくなる。 


近寄れば即死してしまうからだ。


原子炉に近寄れなくなれば、
今ですらギリギリの所で綱渡りしている冷却作業が
全く行えなくなるのだ。


冷却作業が出来なければ、崩壊熱を制御できなくなり
次々とメルトダウンに至り爆発する。


全ての炉が暴走すれば、日本列島は壊滅的な打撃を受ける。




原発は本当に終息に向かっているのだろうか???








@@@各県のモニタリングポストの地上からの高さ@@@


県     区・市町村     MP地上からの高さ
=====================================================


茨城県 北茨城・高萩・大子 約 130cm(可搬型)
茨城県 その他         約 270cm 
栃木県 宇都宮             2000cm
栃木県 その他             ビルの屋上
群馬県 前橋               2000cm
埼玉県 さいたま            1800cm
千葉県 市原                 600cm
東京都 新宿              1800cm
神奈川 横浜              2300cm


放射性物質は塵のような物だそうだから、
風に乗って運ばれて、当然重力で地上に落ちていく。


だから、放射性物質が空気中に拡散している場合は、
上空よりも地表に近い方が放射線の量も多くなる。


人間の平均身長は何センチだろうか。
生活環境が地表から18mや20mの人が我が国でどれだけ居るだろうか。
放射線に対する感受性の高い子供達の生活環境は地上から何センチだろう。


何故、政府から発表される数値がアテにならないと言われているか、
何故、茨城の線量が高いのか、
この数値を見れば理解出来るだろう。


上記の情報は、有志の方が直接各地の自治体に電話して収集したものである。
政府は肝心な情報は隠している。

政府は国民の命を守る肝心なデータすら正しく測定しようとしていない。
自分達の都合の良いように操作している。

自分達に都合の悪いことは公表しない。
公表しない事を追及されれば、

「訊かれなかったから言わなかっただけ」

政府の姿勢は全てにおいてこのスタンスだ。

情報の流通が如何に大切か
知ろうとする事が如何に大切かを痛感する。



「社員の安全を考えると作業させられない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110424-00000042-yom-soci


「政府の発表を真に受けるバカな親は居ない」
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/nuclear/news/20110423k0000e040053000c.html































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