2011年2月13日日曜日

Momentum #3




まぁ、ナニゴトもイキオイさえあればエエってェモンでも無いワケだけど・・・www。


ヒトクチにCustomだとかChopperだとか言っても、

お国柄が違えば生活習慣やらナンやらでモノゴトの捉え方は変わる。

ソノ国々の独自の生活文化の中で育まれて行くワケだから、

カスタムだとかチョッパーだとか言っても、

出来上がってくるカタチには、

大きな差が出来るコトもある。


ヤッテる方は真剣なのかもしれないけれど、

残念な結果に終わるモノが出てくるのは、

我が国でも同じなワケだし、

その国独自の文化の中では評価されても、

傍から観れば???なモノが存在するのも我が国でも同じである。


逆に、その文化の中で行われるからこそ評価出来る場合もある。

自分の住んでるトコで自分のバイクではやりたいと思わないけど、

「凄いなぁ」とは思うモノなんかがソレ。


メリケンのSHOWに出てくるカマキリナナフシの化けモノみたいなハーレーとか、

前出のメッキとファンネルのオバケみたいなスクーターとか・・・www。


日本でナナフシハーレーに乗りたいとは思わないし、

自分のバイクをファンネルオバケにしたいとは思わない・・・www。


きっと我が国のバニングデコトラや三段シートの珍走バイクなんかが、

一部の海外でウケてるのも同じ感覚なんだろうね。


己が求めている回答とは異なる答え。

ソレを認めるか、突っぱねるかはヒトソレゾレ


オレは自分が求めている回答と同じくする答えを素直に評価する。






文化や生活習慣が異なるからといって、

COOLなモノが生まれないかというとソンなコトは全く無い。








COOLなモノには国境は無い。

人種の壁も宗教の壁も貧富の差も無い。









ソコに存在するのは、アイデンティティオリジナリティ

そして優れた美的感覚卓越したセンスだけである。


































































我が国のポン付けモンキー村のレベルを遥かに凌駕しとるね。

素晴らしい♪♪♪




































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