2010年10月21日木曜日

Sloping shoulders




カッコイイパーツを送り出して居た人気のメーカーでも、

全部が全部カッコイイかったワケではなくて、

中には残念なパーツも存在する・・・。










御存知、ニワカに大人気のスーパーモンキー

27φフォークキットはステムは鉄製で、ブレーキパネルがついていた。


御覧の通り、残念ながら御世辞にもカッコイイとは言い難い・・・。


肩の出張ったデザインは、デメキンシュモクザメか。

非常に不細工である・・・。





画像の金魚は頂天眼(チョウテンガン)と言います。





ナンでコンなに不細工なデザインを採用したのか、

理解に苦しむのだけれど、

コノ時代のフォークキットのステムやトップブリッジは、

殆どが、似たり寄ったりのハンマーヘッドデザインなのだ・・・。


コーいうトコってのは、なで肩のヌルりとしたデザインがソソるよね。

ソーだから、リジットモンキーのトップブリッジは人気があるワケだし、

セリアーニのオールドGPとかが人気なのは、

性能だけじゃあ無く、その艶かしいデザインにあると思うのよ。


コノ辺のトップブリッジやステムには、

そう言った魅気が全く感じられない



鋳物ならナンでも許されると思ったら大間違いだわな。

古かろうが、珍しかろうが、

カッコワルイけりゃ、恥ずかしくて使えんやろwww。





















コンなモノでも有難がるが居るンだから、

ビンテージパーツとかレアパーツってェのも、

「ナンの為」なんかなぁ・・・って思うョ。


カッコ悪くても平気なんだな・・・って思うと、

同じには思われたくないよなぁ・・・って同時に思うね。



オレはダメだな、カッコワルイのは。

ドレだけ古かろうが、珍しかろうが、

カッコ悪さが気に為って気に為って仕方が無くなっちゃう・・・。

















せっかく使うンだから、カッコイイ方がエエもんネ♪♪♪。


















0 件のコメント:

コメントを投稿