2010年2月26日金曜日

Sand Cast Fins & trademark

  
HONDAのロゴ入りで真空パックだから、随分昔の物かと思いきや
 
バーコードで管理されてるから、意外と新しいのかなぁ・・・。 
  
HONDAのトレードマークが使用出来なくなったのは、何時頃からなんだろうか・・・。
  
  
これもヤフオクがまだ無料だった頃に買った物。
  
確かスタート価格は定価の半額以下だったと思う。
  
そしてスタート価格のままで終了www。
  
その頃は、HONDAのロゴが入って居ようが居まいが、
  
誰も見向きもしなかったからねwww。
  
  
  
  
実は、このカバーに種類がある事は、あまり知られていない。
  

  
左は真空パック物と同じ形状なので、右側が初期の物と思われる。
  
比べると、違いは明らかだ。
  
  
  
  
裏側から見ると、違いは更に明確になる。
  

  
  
砂目がまったく違うし、位置決めのボスの形状も異なる。
  
  
砂目がまったく違っている事から考えて、
  
製作した工場が変わったのかもしれない。
  
  
Kijima以外で、このデザインのカムカバーを製作していた
  
という話は聞いた事が無いが、
  
じつは、コーリン辺りがコッソリ造っていた
  
って、可能性も無いとは言えないけどねwww。
  
  
ちなみに、Kijima製でクラッチ側のロゴ入りのアルフィンカバーは存在しません。
  
Kijima製のクラッチ側のカバーは、昔からロゴは入っていませんでした。
  
時々オークションなどに出てるロゴ入りのアルフィンカバーは、
  
近年になってドリーム〇ークスで密造された真っ赤なパチモノですwww。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

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