2010年1月18日月曜日

B”class Intake manifold

 

人気のある物や、メジャーな物を必死で集めるのは痛々しいけれど、 
 
知る人の少ない物や、「にわか」が興味を示さないような物を、  

密かに収集するのは、面白いし、財布にも優しいwww。  
 

最近は、集めてる人もチラホラと見かけるようになったので、  

競争率が高くなってきたのが、B級メーカー(ショップ)のマニホールド。  
 

まぁ、マニをオリジナルで製作するくらいだから、  

ソコソコの規模のショップではあった筈なのだろうけど、  

今となっては、倒産してしまったり、規模を縮小してしまったり、
 
名前すら聞かないメーカー名の鋳出されたマニホールドが、
 
じつは沢山存在するのだ。  

 
今ではメジャーどころとなってしまったメーカーも、
 
今日では鋳型の変更で、デザインが大きく変わってしまって、
 
味気無いデザインになってしまっていたりするけど、
 
初期の頃などは、なかなかに趣のあるロゴデザインだったりして、
 
非常にマニア(ヘンタイ)心をくすぐるのだwww。  
 

そんな、今では日の目を見る事も少ないマニホールドを、  

シコシコ集めては、独りニヤニヤする。   
 

まさに、正しいモンキーマニア(ヘンタイw)の在るべき姿 であるwww。 


人前では大きな声で言えないような、アブノーマルな嗜好、
 
そんなマニアックな物であればあるほど、

独り隠れてコソコソと楽しむ方が面白いwww。
 
 
「イベントや撮影会で見せびらかそう」
 
なんていうのは、本来邪道なのであるwww。
 
 
だって、どうせ「にわか」には理解出来っこないでしょ??www。









モンキーに携わって随分になるけれど、 未だに謎のメーカー「ホツチ」

「ホ」に小さい「ッ」なのかも解らないし、

ひょっとしたら「ツ」ではなくて「シ」なのかもしれないwww。

 

ただ一つだけ言えるのは、 並々ならぬ意欲を持って製作されたであろう

という事だけだ・・・。 

何故ならば、 「ホツチ」マニは、少なくとも2種類存在するのだから・・・。

 



 

この「 ”」に どんな意味があるのか、意味は無いのか、
 
何処の誰がいつの時代に製作したのか、
 
全てが謎のベールに包まれている。 
 
 
 
一つだけ言える事は、 
 
今迄の長いモンキー人生の中で知り合った

数々のマニア(ヘンタイw)な方々の中で、 
 
私以外に、所有している人に出会ったことが無い
 
という事だけだ。
 

 

そんな物が、何故だか私のもとに二つ(しかも二種類)揃っている。

 

縁(えにし)という物は、実に面白い物であるwww。

 

 

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