2019年5月14日火曜日

千葉県千葉市のインディアンショップSABIYAの平松さんはイツになったらメールの返事をくれるのかメールに返事をする気が無いのかナンでメールに返事が出来ないのか不思議に思っているヒトが多いと思うのですがナンでメールに返事も出来ないのかオレも不思議に思っているのでナンでなのかワカラナイのが現実だったりしますがソンなコトはカンケー無く天気が良ければGo!Hey!!と五平餅ハントと美味い珈琲を求めて彷徨うワケで御座います♪♪♪










走るならばガッツリ走った方が「走った感」は得られます。
だもんで行くならソレナリの距離を走るコトになるワケです。
ソーなると目的地は自ずと遠方になるワケですけど
遠過ぎると日帰りでは無理なので行くのが難しくなる。
ソレとは逆に近過ぎるトコってェのも
近過ぎで意外と行くタイミングが難しかったりするのです。
遠いとガーっと走ってガーっと喰ってガーっと走って帰る
という「走って喰って走る」以外
ナンも考える必要も無いのですけど
近場になると時間的に余裕が出来ちゃって持て余しちゃう。
胃袋の容量は増やせないので
立ち寄る店の件数を増やすワケにもいかないですしねwww。
それに近場だとソコソコ栄えてて
道がオモロ無いコトが多いしね。
走りたくない道を走らされるのは拷問だでねェ・・・。

ウチからだと「関」「美濃」「各務ヶ原」「扶桑」「犬山」 「江南」
「岩倉」「多治見」「土岐」「稲沢」「瀬戸」「尾張旭」あたり。
でも近場にも行きたいトコは沢山あるので
ボチボチと攻略していこうかとは思っています。


出発時メーター

イツもトイレ休憩に寄る「道の駅 平成」よりも手前にあるコチラへ


関市下之保の「そばのカフェおくど」



古民家を利用したワーキングカフェなんだそうです。


蕎麦が食べられるのは土日のランチタイムのみ



ワーキングスペースと蕎麦屋とカフェの融合


「蕎麦と珈琲が美味しい」というコトなので
行っとかなかんでしょ♪♪♪となったワケで御座います。


盛りソバ大盛りを注文


ワサビではなく辛味大根で喰う蕎麦

粗挽きの細目な二八蕎麦
とりあえず塩で食んでみます。
シッカリとしたコシのあるザラっとした舌触り。
蕎麦の香りは薄いです。

ツユは薄めなのでドップリ漬け込んで啜ります。
若干塩っぱいめのツユ。
個人的には好みではないかな。

ぶっかけなら辛味大根もアリだけど
「つけツユ」はヤッパ山葵がイイな。

 ソバ自体は悪くないけどツユが残念ですね・・・。

蕎麦湯はサラッとしたモノでした。
蕎麦湯で割ると自分の好みの味ではないのがハッキリわかる。



珈琲も美味しいと評判なので食後の珈琲を


津保谷ブレンド」と名付けられているオリジナルブレンド珈琲



 コスタリカベースでタンザニアとパプアニューギニアのブレンド。


コチラも酸味がキツくてオレの好みでは無かったです・・・(><)
あとからメニュー観て気が付いたのですが
「深入り」のブレンドもあるみたいで失敗しました。

次は・・・と一瞬思ったけどまぁ
二度目は無いかなぁ~・・・www。 

ココにもう一度来る余裕があるのなら
他に行っておきたいトコが沢山あるでね 。

リピートしてくれる客を掴むのってホンとタイヘンだと思います。
とりあえず噂や話題になれば客は来るンだろうけれど
ソレを継続させるのはホンとタイヘンだと思う。
まぁソレって飲食に限ったハナシではないですけどね。



平成の道の駅は元号が変わって随分と落ち着いた感ぢ?www。
徐々にまた閑散とした道の駅に戻って行くンでしょうね。

上之保から貸し切り状態のK63をキモチ良くブッ飛ばしていると
ドンドン山奥に入って行って

ついにセンターラインが消えて
突き当たりの細い分かれ道に変わります。


そんな終着的場所にある休み処で本日の1本目



郡上市八幡町の「休憩所 道」


「道」と書いて「たお」と読みます。




土日のみ営業されるお休み処です。



手作りのクルミ味噌の五平餅が食べられます。





他にもウドンやカレーやタコヤキなんかも食べられるようです。



古民家を利用しているので
まるで婆ちゃん家に来たみたいな懐かしい感ぢですwww。




窓の外は山と畑 
山の中ににある小さな集落の古民家



「長閑」を絵に描いたかのような風景がひろがります。


白玉アイスぜんざい



そして「手作り五平餅」



胡桃味噌なんだそうですが「しょっぱい」です(><)
モチもヤワヤワ・・・。

間違いなく手作りで丁寧に焼いてくれていますが味が・・・。
観た目は「大喜」っぽいですけど味が・・・。

あまりにも塩っぱくて味噌をコソいで食べました。

ビジュアル的に期待が大きかっただけに残念です・・・(><)



「コチラもどうぞ」と茶請けが出て来た。



焼き枝豆と緑茶

この枝豆にコソいだ五平餅の味噌をつけて喰ったら
コレが「美味い」のよ♪♪♪
五平餅よりもコーいう料理に合う味の味噌なのです。 

蕎麦と五平餅でオナカいっぱいになったンで
次は食後の珈琲ですね。

K63をブッ飛ばして下ります。


鶏ちゃんの美味しい「まぶち」さんの脇から山へ向かう細道へ 



山の中に建つログハウス


関市富之保の「珈琲香房 ひと葉」


街の中にあるショボイ林の中の自称「森カフェ」とか
森っぽい雰囲気ダケのトコとかもありますけれど
ココは正真正銘のホンモノの「森カフェ」ですwww。


テラス席もあります。


テラス席はペット同伴可みたいです。



ウスバシロチョウの舞う新緑の森の中にある
隠れ家Cafeのテラス




聞こえるのは鳥のさえずり
風が揺らす葉っぱの音
Cafeの中から微かに漏れ聞こえてくるJazzのピアノの音
マスターが焙煎した珈琲豆を選別しながら刻むリズム



ストレート珈琲は月替わりで今月は「マンデリン」
日替わりケーキは「抹茶シフォンケーキ」

自家焙煎のマンデリンはキリっとした苦味で雑味もなく
後味スッキリめで非常に美味しかったです。
ネットリ系のケーキが無かったのは非常に残念でした。


テラスを吹き抜ける風がキモチいい♪♪♪
 

贅沢な時間の使い方。

比較的近場なので急くコトなくユッタリと過ごせるのもイイ。

その分道中の道はオモロ無いですがねwww。





この日の走行は約137km






なんと(@@)ついに300軒を超えました!!

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