2018年2月16日金曜日

千葉県千葉市のインディアンショップSABIYAの平松さんからのメールの返事は来てませんがウチのスパロケちゃんのブレーキの整備をしてみたりしました



スパロケちゃんのフロントブレーキ

ワイヤーをゴツいのに変えたから

タッチ自体は「グニョ感」が無くなったのに

効きはイマイチ良くないので

面倒臭いけどドラムを空けてみた・・・。


ドラム側がレコード盤みたいなミゾだらけで

しかも長期保管中に錆びて腐食したであろうかアバタだらけ・・・orz


「コリャ効かん筈だわ・・・(><)」


さすがにこのタイプの8インチドラムの在庫は無いので

交換するワケにもいかず・・・。
(8インチモンキーのドラムなら棄てるほどあるのにね・・・)


もっとアトの年式のダクトのついたツーリーディングならもってるンだけど

あてがってみたらフェンダーのブレスがダクトに当たってつかない・・・(TT)

ホンダのツーリーディングとかスズキのT500のハブとか

グリメカのWパネルもモチロンまだもってるンだけれども

ブレーキドラムは外観上重要な要素でもあるので

やはり雰囲気は壊したくないから

ココは英国製に拘りたいトコロでもある・・・。



ゴールドスターのベンチレーテッドとか贅沢は言わないけど

ノートンのダクトつきとかイイよねェ~♪♪♪


まぁソンな都合の良いモノがある筈も無く・・・www。

でもってソンなの高くて買える筈も無く・・・(><)


まぁカネ出して解決では簡単過ぎてオモロナイわけで・・・。


と毎度言うが「出せるカネも無い」ンだけれどもさ・・・(自爆


ビンボー人だからしゃあないわね。

ドラムを交換するコトが出来ないのならば

とりあえず現状でヤレるトコまではやってみよう というコトで

ドラムを研磨してみるコトにした。



本当なら旋盤で回して

出来るだけ「均等に内面を削り落とす」ってのが本来ナンだろうけれども

ソンな豪勢な設備はウチには無いので

「在るモノでナンとかする」しか方法は無いワケで

「ドーせダメもとだからな・・・」と

グラインダーとリューターを駆使して

ガリガリゴリゴリとテキトーにミゾやアバタを削ってみるコトにした。

「出来るだけ均等になるように」と心がけながら・・・。

まぁでも所詮は「心がけるダケ」ではあるし

ソモソモその「ココロ」が「歪んでいるニンゲン」がヤルのだから

均等になんて削れるワケもないワケで・・・www。


ポート研磨するみたいに

リューターでゴリゴリと遠慮無しに削ったので

レコードみたいなミゾや腐食のアバタは随分と消えました。

オカゲでドラムは明らかに波なみになってますけども・・・www。

ホンとにダイジョウブなのか???


コンなに削っちゃってイイもんナンだろか・・・(汗


ドラムブレーキって普通は「使用限界値」ってのがあって

「コレ以上径が大きくなったら交換して下さいよ」

という限界の値が必ずあるのよね。

でもソレってナンであるんだろ?って考えたら

普通はアルミのハブにドラムが鋳込んであるから

削れ過ぎるとポロっと剥がれたりするからなんぢゃね?

という勝手な推測的憶測論により

オール鉄っちんの鋳物で出来ているスパロケの純正ドラムには

その理屈は当て嵌まらないンぢゃないの?という結論に。

だから「穴が開くまで使えるダイジョブぢゃん♪♪♪」と

遠慮なくゴリゴリと・・・www。


目検討でゴリゴリ削ったドラムとシューを

さっそくスパロケちゃんに組みつけて試運転。


アタリを出す為にブレーキを引き摺りながらウチの周りをグルグル


最初は全く効かなかったのが

だんだんとイイ感ぢに効くようになって来たので

調子に乗ってフルブレーキも試してみる。


若干のレバーへのバックは感じるけど

予想していたよりも酷くなくて全然イイ感ぢ。

研磨する前とは雲泥の差でブレーキは効くようにはなった。


とりあえずマトモなドラムを手に入れるまではコレで行くかね。


フロントブレーキが効く様になると

今度はグニョグニョなフロントフォークが気になり出す・・・。


次はフォークオイルの粘度でも変えてみるかなぁ・・・。















































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