2017年12月12日火曜日

千葉県千葉市のインディアンショップSABIYAの平松さんネタは平松さんからメールの返事が来るまで続きますがHotRodCustomShow2017のネタはコレでラストです♪♪♪



















ココ最近の海外ゲストの外国人が造ったバイクって

参考にもならない車両ばかりだったンだけれども

今年は違ったね。


個人的にはヘッドライトのバランスが良ければ文句なしだったンだけれど

ソレを差し引いても余りある良い車両だった。










奇を衒ったコトはナニもしていない。

只ひたすらに一つ一つのパーツに拘ったダケ。









細くも無く太くも無く長くも無く短くも無く

派手なトコロはナニヒトツ無い。

のにも関わらずコノ湧き出てくる存在感。










心地良いバランス

違和感を感じるコトの無いバランス

ソレは行き過ぎていない というコト。










ナンといっても「楽しく乗れそう」ではないか。









ちとフロントフォークは頼りないが・・・www。















魂は細部に宿る















一つ一つのパーツが美しい















美しいプライマリーカバー














各部に「スプーン加工」とでも言うのだろうか

中心部を削り込んで凹ませた細工が施してある。















ソレは徹底されておりキックペダルにも















シフトレバーにも















コンなトコロにまで














当然ココも














ソレはもう徹底して病的に















こういったトコロの積み重ね なのだろうな と思う。

キャッチーで大袈裟で派手な細工で人目を引くのは

センスの無い田舎モンでも簡単に出来るのよ。

ソレを喜ぶのもまたセンスの無い田舎モンだしね。

センスの無い田舎モン同士が

ケツの穴の臭いを嗅ぎっこして喜んでるトコに

同ンなじレベルで居ってもしゃあないでな。

同じ人目を惹くのならば

ワカるヒトを唸らせたいよね。

コレはホンと「乗ってみたい」と思わされた一台でした。







行列が邪魔でスゲェ写真が撮り難かったンだけれど

コレも別格の一台でしたね。
























































































































































































































































































































ソレはもう病的と言っても良い位で

会場内でコレだけ抜きん出ていましたね。

思わず魅入ってしまいました。





















38年を選択した時点で勝ちは決まったようなモン









35でも36でも37でもない











後ろから観ると大差無いンだけどね。










コノ顔のインパクトは絶大♪♪♪











めちゃくちゃカッコいい♪♪♪

王道外しが大好物なオレにはドストライクで御座いました♪♪♪




Hotrod Custom Show 2017のレポートは以上です。


今年は自分が本当に気になったモノだけしか撮らなかったンで

凄く写真が少なかったですねェ~www。

ミジンコみたいなバイク撮ってもしゃあないしねェ・・・。

ソレが猿真似ならば言わずもがな。

アイデンティティーの無い媚びたモノでは感動は生まれない。

楽な方に逃げたくなる気持ちはワカランでもないけれど

ソレやっちゃうと二度と同じ舞台には上がれなくなっちゃうでな。

「終わったな」っていうレッテルを貼られちゃうからさ。 

「何故ソコに立っているのか」己に問い質してみればワカるやろ?

程度の低いヤツらは誤魔化せたとしても自分自身は誤魔化せないやろ?

ソレは自分自身がイチバン理解しているコトやろ?

「創る」ってソーいうコトだよ。

































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