2016年10月12日水曜日

「現時点では」影響とは考え難いンだそうだけれども実際にコトが起こっているのは事実なワケでソレが福島第一原子力発電所爆発事故と繋がるのかドーかというのがハッキリしないのであれば「君子危うきに近寄らず」だよなというのがオレの結論









「『考え難い』なんていう曖昧な表現を使うのはナゼなのか」

http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=65007


結局のトコロ 

「ヤバイかもしれない」

という可能性を棄て切れない

「絶対にダイジョウブです全く問題ありません」

と言いきるコトは出来ない

というコトなんだろね。

だから「ゲンジテンデワ」とか「イマノダンカイデハ」とか

挙句の果てには「カンガエニクイ」なンていう

非常に陰を含んだ曖昧な表現でしかモノを言えない。


「ヤバイかもしれない」のであれば避けておこう


そう考えるのはアタリマエのコトであり当然のコトでもある。

ソレを「風評」だとヌカすのならば

「『ヤバくない』という確証を示せよ」 というコトになる。


「イマノダンカイデハカンガエラレナイ」 とか

「ゲンジテンデハカンガエニクイ」 とかってのは

言い方を代えれば

「今は考え難いけど後々に『やっぱりアノときはダイジョウブではなかったね』ってなるかも」

というコトなワケだ。

ダレもソコには突っ込まんけどね。


イマのコトなどドーでもエエんだわ

後々ドーなって行くのかが心配なんだからよ。
 
アタリマエだろソンなコト。


 「風評だ~」って言ってるダケでは受け入れて貰うのは難しいだろうね。

 「将来的にも『ヤバくない』という確証を示せ」


現実的にソレが出来るかドーか は

申し訳ないが受け取る側にはナンの責務も無い。


低線量の放射線を長時間にわたり内部被曝した場合の研究は進んでいない。

つまり低線量の内部被爆に関しては「ゲンジテンデワ」なんの根拠も無いワケ

低線量の内部被爆に関しては「イマノダンカイデハ」なんの確証も無いワケ

確実に言えるコトは 

低線量内部被爆に関しては「イマノジテンデワ」なにもワカッテいない 

ってコトなダケなワケよ。

勝手都合で「風評」「ふーひょー」って言ってるけれども

本当に「風評」なのかどうかの結果が出るのはマダマダずーっと先の話なのだ。

 

「風評被害」を辞書でしらべるとこうある。

根拠の不確かな噂(うわさ)やあいまいな情報をきっかけに生じる損害


 まさに「風評だ~」と言って汚染されたモノを無理強いするコトこそが

「風評被害」になるかもしれない。 

ソレをキチンと理解していて「風評だ~」って言ってるのか?

というコトなワケである。 


福島第一原子力発電所爆発事故ダケでもこんなハメなのに

ソコに更に日常的に放射能を垂れ流す原発を再稼動させたがるンだから

乞食の考えるコトは理解出来んわホンと。

ドンだけ被爆すれば気が済むんだろうね。

 

 


























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