2016年9月11日日曜日

毎週土曜日はGo!Hey! 五平餅!!のひ~♪♪♪











チョイと寝不足だったのですが頑張って行って来ました五平餅♪♪♪

今回は恵那方面を探索する予定で御座います。

瀬戸品野からR363で県道20で県道33にアクセスしてで山岡まで

ナンていう予定だったのに20号を曲り損ねて明智まで出ちゃったwww。

けきょく33号は走れず岩村でR257に乗り恵那に上ります。

本当は山岡でR418に乗れば33号をパスするだけで予定の道に戻れたのに

ドーもまだコッチの方の地理がアタマに入っていないので

道を勘違いして覚えてて間違えちゃうンだよねェ・・・。

ナビとか無いから間違えるとプチパニックでドキドキしちゃうwww。

チョッと遠回りしけどまぁナンとか無事当初の予定の道に出られて

本日の一軒目はココ 



県道66を北上して恵那の町を抜けると道なりで68号に変わり

木曽川にブチ当たる手前にあります。

恵那市長島町の「大喜」








「手作り」ってワザワザ手書きで書き加えられていますwww。










「手作り」押しwww。

「秘伝のタレ」ですからね期待が高まります♪♪♪








小ぶりなワラジ型の五平餅 コレ3本で下山サイズくらいかな?

メチャクチャ美味いです♪♪♪ 看板に偽り無し♪♪♪

御喋り好きなオバちゃんが「あまから」で修行して

独自に研究に研究を重ねて創り上げた秘伝のタレは

マヂで美味しいですよ♪♪♪

イロイロと教えて貰いましたが敢えてココには書きませんwww。

クルミをタップリ(タップリってトコが他所とは違うらしい)使った秘伝のタレは

さすが「秘伝」と豪語するダケあってメッチャンコ美味いです♪♪♪

でもってモチの殺し具合も絶妙で粳米のツブツブ感がシッカリ残ったまま

キチンと形を成して表面はカリっと中はホロリとほどける絶妙な状態 ♪♪♪

コレだけシッカリとした味ですがミソは一切入っていないんだそうです。

胡桃と胡麻でコクを出しているのが自慢の秘伝のタレだそうです。

今まで食べたクルミ味の五平餅の中では最高の味ですね♪♪♪

ホンとに美味しいのでクルミ系の五平餅が好きなら是非♪♪♪

その日作った五平餅を売り切ったらオシマイだそうなんで

行くなら午前中に午後だと売り切れちゃってるコトもあるそうです。



美味しい五平餅を堪能してウキウキで次ぎの店へ向かいます。

木曽川を渡って北上するンですけど

ナカナカの快走路が続くので

あんまし気持ち良く走れるもんだから曲るトコを間違えて 

全くの予定外の場所に出てしまいました(><)


コーなると御手上げですwww。

地図は大まかなモノしかもってないし

ナビも無いので 自分が今ドコに居るのか 

ドッチに向かっているのかすらワカリマセンwww。

仕方が無いので標識が出てくるまで大き目の道を選んで走ります。

すると道の駅らしき施設に「五平餅」の暖簾を発見し急停車♪♪♪








本日の2軒目は予定外www。

恵那市中野方町の「不動の滝駅」








タイミング悪く作り置きの5本パックしかなくて残念(><)

当然冷めてますが冷めててもソコソコ美味しい。

もちろん焼きたての暖かいのならもっと美味しいンでしょうから

ぜひ焼き立てを食べてみたいモノです。

所詮は道の駅 ヤル気が無ければ美味しくてもダメなワケです。





道の駅にあった立て看板ではイマイチ場所が把握出来なくて

とりあえず道なりに北上?しますと程なくして

またしても「五平餅」の看板を発見で急停車♪♪♪































「食べていきます」って言わなかったのでパックに入れちゃってますが

ちゃんと付け合せの瓜の漬物と御茶も出て来ました。

若干照りが強めで香ばしくて美味しいです。

焦がしを間違えると苦味が強くなるだろうタレなので

焼きが難しいのでしょうか

オレが食べてるトキにも焼き場のオバちゃん焦がしちゃって


「ダメだわ焦げちゃった」って何本が棄ててました。


ココで次の目的地までの道を尋ねると

ドーやらかなり戻らないとアカンみたいですwww。

調子こいてブッ飛ばして来たのですが 

相当前に曲るトコ間違えたようで・・・www。

結局は来た道をブッ飛ばし返して元に戻りましてwww。

(ウチに帰って調べたら「恵那みかげの道」ってトコを走って来たようです)








本日の4軒目はコチラ










「五平餅本舗まつした」とありますのでチェーン店なのでしょうか?









1人前5本からですが 味噌汁までついてコスパ良し♪♪♪ 

照り強め系で美味しかったです♪♪♪ 

恵那や中津川でも北の方だと飛騨の影響が強いのか

木の実系から照り系へと系統が変わって来ますね。

オレ的には木の実系のモッサリ感がイマイチなので

照り系のキリっとした歯切れの良い味は好みです♪♪♪

ただ照り系は焼きが難しいンですよねェ~。

焦がし過ぎると苦くなるので・・・。

でも焦がさないと香ばしさが出ないし・・・。

ココのは焼きがバツグンのタイミングで美味しかったです♪♪♪



4軒で16本 ソロソロお腹もギブアップしそうですが・・・www。

県道72号で恵那の町に戻る途中で本日最後の5軒目



中津川市蛭川の「おふくろ五平餅」

どうも先の「おふくろ五平餅」さんと同ンなじ系列店のようですね。

中津川駅前の 「おふくろ」とも繋がってるのかな?

アッチは「五平餅おふくろ」だから違うかな?www。








場所は恵那峡ワンダーランドの門の真ん前です。

恵那峡ワンダーランドの門の真ん前なのですが中津川市みたいですwww。

恵那峡は恵那市ではないのか・・・www。

木曽川渡っちゃうと中津川市なんでしょうねwww。








モチが固い・・・。

冷凍なんだろうな。

やっぱ一度冷凍するとダメだね。

ガスで焼いた程度では温めるコトは出来ても

固まってしまったデンプン質は元には戻らないンだろうね。

同ンなじ「おふくろ五平餅」でも4軒目の店とは雲泥の差です。

せっかくタレの味が良いのにコレで全てが台無しですね。

まぁ、ワンダーランドの客目当ての1坪ショップですから。


今日の「大喜」のオバちゃんも言ってたけど

その日に売るモンはソノ日の朝にコネるって言ってたモンな。

「そうでないと絶対に美味しいモンは出来ん」って言ってた。

「だから日によっては深夜2時から作り始めるトキだってある」

「美味しいモンを作りたけりゃしょうがない」 とも言ってたな。


五平餅に対する「姿勢」の現れだろうね。

美味しいモノを美味しく御客に味わって貰う。

その為に最大限の努力をする。

味を磨き材料を吟味し製法を工夫し良かれと思う方法を惜しまず使う。

ソリャぁ美味しい五平餅になるよね。


どうせ同ンなじカネ払うなら美味しいモン喰いたいよね?

でもってドーせ同ンなじカネ払うンならば

「美味しいモノを食べて貰おう」と頑張っているヒトに

頑張って貰った対価としてカネを払いたいよね。


たとえソレが金銭のヤリトリだとしても

頑張っているヒトを応援出来るような銭の使い方をしたい。


商売ってソーいうモンだとオレ思います。



本日の走行は約220kmでした♪♪♪









「ガチンコGo!Hey! 餅!!食べ比べGrand Prix」


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