2014年9月20日土曜日

自らの快楽の為に必要な電気を弱者の命と引き換えにするコトがヒトとして正しいコトだと言うのならニンゲンなど滅びた方がいい








「原発で働くということ」

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40480



原発の中では放射能のことは話さない。

汚染水の可能性がある水も ただの水と見なされる。

被曝の可能性なんか考慮もされず、

完全にその場しのぎの作業に労働者が従事する。


ドヤ街から各地の原発を巡り、転々とする原発労働者

職を失ったマイノリティが原発にとりこまれていく


ヒトが死んでも公表しない

東電が握りつぶす


身寄りのない原発労働者の死は闇に葬られる

死んでも誰も文句を言わないから電力会社にとっては都合がいい


被曝の影響は様々な病気や体調不良としてアトから表れてくる

原発をヤメて数年後に白血病やガンで死んでも、

原発が原因での死亡者としてはカウントされない。


クーラーつけてテレビ見て、
快適な生活の陰で そのために人が死んでいる

自分たちが楽をしてる裏で 
自分達の楽な生活を支える為に人が死んでいる

人間が楽をする為の電気を作り出す一方で被曝労働を生み出し、
一度事故になれば、被災者、事故を食い止める原発労働者、その家族など
多くの人間を巻き込んで人の人生を狂わせてしまう原発

原発で生み出された電気を使ってきた者がしなければならないのは、
「原発を動かしてきた」のは本当は誰であるかを真摯に考え、
自らの責任を自覚し これからどうしていくべきなのかを
先の未来を見据えた上で真剣に考えて行かなければならない。





























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