2013年8月11日日曜日

もうダダ漏れですわダダ漏れ・・・





「汚染水地中壁越え再び海に流出」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130810-00000747-yom-sci


「地中の壁 機能せず」

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130810/k10013693131000.html


ところでさ、地上から120cmのトコロまで
汚染された地下水が上がって来ていてだ
遮水壁を軽々と越えるほどの地下水位だとしたら

原子炉建屋やタービン建屋の内部の水位も
地上から120cmのトコロまでは上がって来ている
っちゅうコトなの???

だって「タービン建屋への地下水流入量を低減」とか
言ってる記事を何度も見てるから
 
タービン建屋と地下水はツーツーだろうし
原子炉に注入している筈の冷却水が
タービン建屋に溜まってしまっている っつうハナシも
過去に何度も登場しているから
タービン建屋と原子炉はツーツーなワケでしょ?

っつうコトわだ




まぁこの相関図が実際の立地に基づいているのかドーか
ワカランのでアレだけれども

原子炉建屋やタービン建屋は地下を掘って建てられている。
原子炉建屋は少なくとも地下10メートル以上
14m程度の深さはあるらしい っつうハナシなので
原子炉建屋の最下層から最低でも約9m付近までは水に浸っているというコト?

格納容器は地上1階から4階までの高さがあるっちゅうハナシだから
格納容器が地下水に浸っているワケではないみたいだけれども
格納容器の下のサプレッションチェンバーは
地下に設置されている筈だから 地下水に浸っているのだろうな。

サプレッションチェンバーの円環部断面直径は8~10mくらい
ほぼ水没状態なのだろうね。

たしか2号機はサプレッションチェンバーが破裂しているンだよなぁ・・・。














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