2013年5月2日木曜日

法の網目を無理やり抉じ開けて過大解釈しても偽りを隠せないから ソンな自らの違法行為を正当化する為に 法律の方を自分らのヤッテいる愚行に合わす様に変えろ と言うドーしようもないバカとソレに賛同する救い様の無いバカ つまりバカがバカを崇めてバカにクニを任せて悦に入ってるドーしようもないクニがニッポン







今日は忌野清志郎氏の命日


地震の後には戦争がやってくる。

軍隊を持ちたい政治家が
TVででかい事を言い始めてる。

国民をバカにして戦争にかり立てる。

自分は安全なところで偉そうにしているだけ。


死ぬ前に そう言い放った忌野清志郎氏

阪神淡路大震災のあと こうも言っている。 


この国は何をやっているんだ。

復興資金は大手ゼネコンに流れ、
神戸の土建屋は自己破産を申請する。

これが日本だ。
私の国だ。

政治家はみんな防衛庁が大好きらしい。

人を助けるとか、
世界を平和にするとか言って
実は軍隊を動かして世界を征服したい。

俺はまるで共産党員みたいだな。
普通にロックをやってきただけなんだけど。

そうだよ、
売れない音楽を ずっとやってきたんだ。

何を学ぼうと思ったわけじゃない。
好きな音楽をやっているだけだ。

それをなにかに利用しようなんて思わない。

せこい奴らとは違う。

民衆をだまして、
民衆を利用して一体何になりたいんだ。

予算はどーなっているんだ。

予算をどう使うかっていうのは
いったい誰が決めているんだ。

10万円のために人を殺すやつもいれば、
 10兆円とか100兆円とかを動かしている奴もいるんだ。

いったいこの国は何なんだ。

俺が生まれて育ったこの国のことだ。
君が生まれて育ったこの国の事だよ。

どーだろう、……
この国の憲法第9条は
まるでジョン・レノンの考え方みたいじゃないか?

戦争を放棄して
世界の平和のためにがんばるっていってるんだぜ。

俺たちはジョン・レノンみたいじゃないか。

戦争はやめよう。

平和に生きよう。

そしてみんな平等に暮らそう。

きっと幸せになれるよ。



ウチのブログは 出来るだけ原発に特化して
政治的な話はしないように心掛けておりますが
今日は脱原発のカリスマでもある忌野清志郎氏の命日ですので
憲法9条を変えようとしているバカを題材にしてみました。

3.11以降 何度思っただろうか

清志郎が居てくれたら
清志郎が生きていたら・・・



















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