2013年4月7日日曜日

漏れた汚染水の総量は120トンで、放射性物質が約7100億ベクレル含まれているらしですけれども、どうやら汚染水が漏れ出している貯水槽はヒトツだけではないようで、まだまだ漏洩量は増えそうですね






まァ、アカラサマに漏れてるのは
隠し切れないからコーやって
夜中にコッソリであっても発表はされますけれども

ソレもメディアはマトモには取り上げないし
未だ原子炉内部からの垂れ流しの状況は一切確認不能というコトで
垂れ流し状態であっても
確認出来ないからワカラナイというコトになっていて
確認出来ないから事実が判断出来ず
確たる立証が出来ないので
「たぶんダダ漏れだろうな・・・」って思ってても
表立ってダレも公式には発表しないので
とうぜんメディアは取り上げないから
世の中の平和ボケした無関心層は
呑気に「食べて応援」とか言ってられるワケだね。

まァ、大手のメディアはダンマリ決め込んでいるけれども
事実は、たとえ確認できなくても立証出来なくても
ソコに事実として確実に存在するワケで
事実が存在すれば、
避けられない現実が必ず訪れるワケです。


「福島原発周辺で「動植物異常」相次ぐ」
http://toyokeizai.net/articles/-/13516

「福島第一原発 飯舘村から 馬の異常死」 
http://mphoto.sblo.jp/article/64060043.html

現在もこの牧場は毎時4μ㏜前後の放射線が出ている。

「生態系に何らかの異常事態が発生している」
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/03/27/kiji/K20130327005484400.html

東日本大震災の津波の影響だけでは説明がつかない。



確認出来ないから事実が判断出来ず
確たる立証が出来なくても
事実は事実として確実に存在する。

事実が存在するならば
ソレは誰一人として確認出来ていなかろうとも
事実として誰の目にも触れるコト無くヒッソリと確実に深行していく。

そしてイツかソレは
避けられない現実としてヒトの目に触れるコトとなる。

たとえ見て見ぬ振りをしていようが
目をつむり耳を塞いで現実から逃避しようとも
事実は事実として全てのモノに等しく訪れる。

そしてソレは全てのモノに分け隔てなく
情け容赦なく無慈悲なのだ。




















0 件のコメント:

コメントを投稿