2013年3月6日水曜日

福島第一原発爆発事故収束作業従事者の突然死は5名でした






先日「突然死は6名」と書きましたが、
御一人は急性白血病でしたので
「突然」お亡くなりになったのは5名です。

謹んで訂正させていただきますm(_ _)m


で、その無くなった6名の御方の
被曝量が何シーベルトだったのかというと

1人目:60歳男性 2011/5/14 死因:心筋梗塞  累積被曝量0.68mSv
2人目:40代男性 2011/8/30 死因:急性白血病 累積被曝量0.5mSv
3人目:50代男性 2011/10/6 死因:体調不良  累積被曝量2.02mSv
4人目:60代男性 2012/1/11 死因:心筋梗塞  累積被曝量6mSv
5人目:57歳男性 2012/8/22 死因:心臓発作  累積被曝量25.24mSv
6人目:50代男性 2013/2/27 死因:非公開   累積被曝量25mSv


何れも作業員の通常時の年間限度となっている
50ミリ(年間)シーベルトより低い

つまり、累積被曝量が操作されているか
累積被曝量が低くても死ぬよ っつうコトか
ドッチかですよってワケだ。

24時間365日四六時中何年にも渡って放射能にドップリ漬かって
外側からも内側からも放射線を照射されながら生活するような経験は
今までに人類が経験したコトの無い状況なのだ。

ナニが起こるかダレにも解からないし
ナニが起こっても不思議では無い。






















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