2013年3月15日金曜日

ヒバクシャよ、団結せよ!







汚染地区の住民に「放射能との共生」を求め
親たちに罪悪感を植え付け
汚染された農産物を生産させ
汚染された生産品を流通させる

汚染の減少には何の役にもたっていない。


核の専門家と称する者たちは
放射線汚染の問題への実践的な解決案を提供する振りをして
汚染地帯の住民の「意志」を尊重する、という口実で
人々が汚染地帯に留まることを奨励する


核の専門家によって情報は歪められ
偽の実践的解決策を提案し
立ち去ることが裏切りである、との考えを住民に植え付ける

国家にとっては
「原子力危機」が過ぎ去り、
「社会的信頼」が回復し、
経済が弱まらず、
歴史上最悪の事故によって原子力産業が損なわれないことが全て


万国のヒバクシャよ、団結せよ!

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/cdd463e5f5e1a28070c30b59706fa28a



汚れた土地に留まる人達を
まるで悲劇のヒロインであるかのように扱うコトに
オレは大きな違和感を感じる。

逃げないコトに疑問を呈すれば
差別主義者のレッテルを貼られる。

ソンなんじゃあ皆ンな思ってても言わなくなってまうわな。

ドレだけの悲劇だろうと、
ドレだけドラマチックだろうとも
現実は変えられない。

ニンゲンは放射能には勝てないし
死ぬ時は簡単に死ぬ。

ドレだけ裕福だろうが
ドレだけビンボーだろうが
放射能には絶対に勝てない。

ヒトは簡単に死ぬんだよ。

御願いだから生きてください。


















 

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