2013年2月6日水曜日

人類には手に負えない どうしたらいいのか解からない






京都大学原子炉実験所助教 小出裕章先生は言っている。


自らが「どうすればいいのかわからない」ようなゴミを生み出してイケナイ

だからまずは「即刻原子力発電所は止める」

すでにつくってしまった核のゴミ
その量は広島原爆の120万発分
ソレだけの莫大な量の核生成物が既にある。

ソレをコレから10万年も
100万年後の子子孫孫にまで
私たちは押し付けるコトになる。



我々世代が享楽的な生活をしたいが為に
「原子力」という悪魔と契約を交わした。

そして核のゴミが生み出された。
広島原爆の120万発分も。

我々世代は 
その悪魔との契約の成れの果てを、
コレから先、どうすればいいのか
誤魔化さず、逃げず、イイワケせずに
真正面から向き合って、真剣に考えなければいけない。

ヒトとしてどうするべきなのか
日本人として、日本に住む人間として
コレから、どう生きていくべきなのか

絶対に目を背けてはイケナイ。
もう二度と偽るコトは許されない。




















0 件のコメント:

コメントを投稿