2012年12月10日月曜日

偉い政治家の先生の話を聞きに行ってきたよ





日本未来の党の嘉田代表との意見交換会が
熱田の牧義夫議員の事務所で行われるということで
JRと地下鉄を乗り継いで行って来た。



雪で予定より電車が遅れてて
地下鉄の乗り換えに間に合わずチョッと遅刻しちゃった。

到着したら牧氏が演説中だった。

牧氏はTPPデモの時も演説に来てて
一緒にデモってくれるのかと思ったらサッサと帰っちゃって
チョッとガッカリしたワケだが





今日も自分の演説が終わったら
サッサと遊説に出かけて帰って来なかったwww。




会場は満席





オレは立ち見www。



メディアの取材も沢山来ていた。



牧氏の次は谷岡郁子議員





身振り手振りで緩急つけて
さすが政治家 スゲェ話上手
思わず引き込まれる。




福島で収束作業されている作業員の方達や
福島に未だ住まわされている子供達の話をされた。

どうしても福島の人達の話をきくとグっと込み上げて来る。





そうこうしていると雪で到着が遅れていた嘉田代表が登場




黄緑はイメージカラーなのかな。














支持者の方達と握手して









演説が始まった




色んなコトを話されたけれど




福島の方達に対する対応の話は無かった。




オレは原発を無くす為には、
福島の方達が置かれている現状を
包み隠さず国民に知らしめるコトが必要不可欠だと思っている。

放射能の危険性をキチンと説明し
今の福島の現状が如何に酷い状態なのかを
誤魔化さず偽らず隠さず正直に全てを曝け出せば
国民の意識は必ず変わる。

福島が危険で危機的状況にあることを
正直に認めて本当のコトを包み隠さず国民に知らしめる。
人間が住んでいい状態じゃないコトを正直に認める。
 
そうすれば幾ら平和ボケした国民でも 
さすがに目が覚めるだろう。

何故誰も言わないのか。
「福島はもうダメです」

「皆んな危険だから逃げてください」

原発を止めたければ正直にそう言えばいい。

何故誰も言わない。



本気で原発を止める気があるのかな。

ってチョッと思った。





卒原発だナンだといっても、結局は政治なんだよな。

福島の方達は置き去りなんだな。




この後の、反原発活動している仲間達との討論会の方が
オレにとっては何倍も有意義だった気がするよ。


















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