2012年3月3日土曜日

オカゲさまでJOINTS2012チケットは完売致しましたm(_ _)m





本日の愛知県春日井市は晴れ(少々風あり)


放射線量は

地上1mで0.12μsv/h

地上5cmで0.14μsv/h

風通しの良いコンクリート

SOEKS-01Mで各10回計測×5の平均値。

Co-60補正(×0.774)済です。





「足し算くらい出来るだろ???」

「瓦礫を試験焼却したが、放射性物質の濃度が通常のゴミと変わらなかった」

と政府は言っている。

ココでナンも考えないアホな人達は
「ナンだ普通のゴミと一緒なのか なら大丈夫じゃん」
と 政府の言葉のトリックにコロっと騙される

よーく考えてみて欲しい。

「通常のゴミと替わらない」というコトは
「放射性物質はゼロではない」というコトだ。
本来なら人が住むべきではない汚染された都市東京
その汚染された東京から出たゴミと変わらないくらい汚染されている瓦礫。

ソレが全国にバラ撒かれるのだよ。

東京のゴミと同じ位汚染されている瓦礫が
あなたの町にもやって来る。


「東京は既に汚れているから平気だろ」 

なんて言う人も居る。

でもソレも間違いだ。

汚染された街に汚染された瓦礫を受け入れる。

汚染に汚染が足されて2倍汚染されるのだよ。

通常ゴミが1 瓦礫が1 1+1=2なんだよ。
通常ゴミだけなら1のままでしょ。

東京都は来年3月までに、
女川町の放射性物質が含まれる震災瓦礫を10万トン受け入れる。
10万トンもの東京のゴミ並みに汚染された瓦礫が
汚染された街東京に押し寄せる。


瓦礫の汚染がゼロでない限りは
確実に放射能の蓄積は加算されていく。

放射能は煮ても焼いても消えない。

瓦礫は受け入れれば受け入れるほど
本来しなくていい無用な被曝が増える。

ソレは貴方が死ぬまで続くのだ。

いや貴方が死んでも被曝の恐怖は子々孫々続く。

放射能は絶対に移動拡散させてはいけない。



「10年、20年かけて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する」


2年で瓦礫を片付けると政府はいっているが 
何故無理して早く片付けなくてはいけないんだろうか

もともと使ってない土地がいっぱいあり、
迅速に処理されなくても大して困らないのに、
税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこにあるのか。

瓦礫は地元で片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。


「瓦礫の有効利用方法」
 











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