2012年3月14日水曜日

原発なき社会は、持続可能な豊かさへ向けての進化である




「目に見えない放射能が大地を覆い、地域の絆を引き裂いた」


事故の結果が受け入れがたいものであるなら、
迷わずノーといわねばならない。

原発事故当事国の日本政府は、
原発をどうするか、エネルギーをどうしていくか、
具体的な未来図も工程表も示さない

使用済み核燃料の置き場もなく
核燃料のリサイクルは絶望的で、
放射性廃棄物の処分場すら決まっていない。

このように深刻な疑問や課題を棚上げにしたままで、
原発を動かし続けていいのだろうか。

原発なき社会は、持続可能な豊かさへ向けての進化である。













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