2012年3月21日水曜日

瓦礫処理が遅れている原因が現地処理にあるのは明らか 広域処理に責任を押し付けるのは間違っている




「環境省と県は責任をなすりつけ合っている」


利権ばかり見てないで被災地の現実を見よ。

広域処理より現地の処理環境を整えることの方が優先。
瓦礫を有効活用する方法はいくらでもある。

妙案であっても前例がなければ却下される。
未曽有の災害への対応が問われる非常時に
前例を持ちだすこと自体がヤル気の無い証拠。



「今まで瓦礫を放置しておいて『処理が遅れている』というのは責任転嫁」


国は「瓦礫受入れの費用は国が負担する」
「受け入れる許容が無い場合には設備増設費用も国が負担する」
って言っている。

設備増設費用まで負担するって言うなら
被災現地に設備を造れば安上がりだし雇用も生まれる。
本当の意味での支援になる。

「支援」だ「絆」だと言いながら 
結局は被災地から金も職も利益も奪っている。



「自民党の瓦礫拡散アンケート」


リンクに飛んでNoボタンを押すだけ。
アナタにも出来る意思表示がある。













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