2012年3月26日月曜日

『広域処理』なる一億総懺悔・大政翼賛の『絆』を国民に強要する面々こそ、地元首長の発言を虚心坦懐に傾聴せよ!




本日の愛知県春日井市は晴れ(少し風があります)


放射線量は

地上1mで0.12μsv/h

地上5cmで0.13μsv/h

風通しの良いコンクリート

SOEKS-01Mで各10回計測×5の平均値。

Co-60補正(×0.774)済です。






今まで産業廃棄物も一般廃棄物も
「持ち出さない・持ち込ませない」 
というのが原則の域内処理を
自治体に行政指導してきた政府は何故豹変したのか。

環境省は瓦礫の広域処理についての反対派の意見に
ことごとく安全だと言っている。

「原発は絶対に安全です」 
って言ってたのを思い出すね。

瓦礫には放射能以外の危険性も沢山含まれている。
アスベストPCB 六価クロム ヒ素などなどなど
猛烈な危険性を含んでいる可能性がある。
放射能がなくても危険なのだ。

それらもキチンと検査するというのか??
膨大な手間とコストがかかるぞ???

放射能すら満足に検査出来ないのに
出来るワケが無いわな。


「瓦礫を遠隔地へ運ぶのは利権に他ならず」
http://blogos.com/article/33513/













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