2012年3月30日金曜日

原子力規制法では「セシウムで100Bq/kg超は放射性廃棄物として厳重に管理しなければならない」と定めていましたが原発事故後に環境庁は焼却灰の埋め立て基準を何の根拠も説明もなく8000Bq/kgにし その後、汚染が予想以上に酷かった為に、さらに100000Bq/kgに規制を緩めた





本日の愛知県春日井市は晴れ


放射線量は

地上1mで0.13μsv/h

地上5cmで0.13μsv/h

風通しの良いコンクリート

SOEKS-01Mで各10回計測×5の平均値。

Co-60補正(×0.774)済です。





「ガレキ広域処理 6つのウソ」



環境庁はバグフィルターで99.99%放射性セシウムを除去できると言っているが
ソレは大嘘です。

バグフィルターの製造メーカーは
「バグフィルターでは
放射性物質を除去することはできない」
と回答している。

ガレキを受け入れて焼却している山形市では
福島市の約14倍のセシウム
定時降下物から検出されている。

群馬県伊勢崎市の処分場では
国の基準より大幅に低い焼却灰を埋め立てていたが
大雨により放射性セシウムが水に溶け出し
排水の汚染が基準値を超えた。


放射性廃棄物は拡散してはいけない。

今後日本で暮らしていくのなら、どうしても被曝は避けられない。

汚染されたモノの流通を止められないのだから
ドレだけ気をつけていても必ず被曝する。

ソコに更にワザワザ身近に放射性物質を受け入れ
被曝量を増やすなんてコトは絶対に間違っている。

放射性物質は、たとえ微量であろうとも
絶対に拡散させてはいけない。















0 件のコメント:

コメントを投稿