2011年12月13日火曜日

原発ムラには「恥」という感覚はない




「東大教授がTVで「安全」を強調するワケ」


東電から大学院には6億円の寄付。
東電の出資で東大の寄付講座は行われている。
殆どは大学院工学系研究科の講座。
当然、寄付講座は寄付者の意図を汲んだ研究が多くなる。
だから原発推進派でないと偉くはなれない。

安全と言うのなら、原発ムラの科学者たちは福島の現場に行け!

除染も原発ムラの喰い物に。
大手ゼネコンがモデル事業を仕切り
地元の雇用には繋がらない。

再生エネルギーの算定委員会人事案に続き、
除染にも原発の利権構造が持ち込まれた。

原発ムラには「恥」という感覚はない。
あるのはカネと保身だけ。













0 件のコメント:

コメントを投稿