2011年12月9日金曜日

「セシウムまみれの干し草を与えて毒牛をつくる行為も、セシウムまみれの水田で毒米をつくる行為も、サリンを作ったオウム信者と同じ」




本日の愛知県春日井市は雨上がりの晴れ(風強し)

放射線量は

地上1mで0.12μsv/h

地上5cmで0.12μsv/h

風通しの良いコンクリート

SOEKS-01Mで各10回計測の平均値。

Co-60補正(×0.774)済です。




「12月11日大名古屋サウンドデモ開催!!」



電力会社はターゲットを決めて
その土地の人たちに近づいて
金をばら撒くんだよ

そうやって59基ある
日本の原発が作られてきたんだよ










ついに早川由起夫教授のTwitter上での発言に対して
大手メディアの言葉狩りが始まった。
「本質は何か」ではなく「どう言ったか」ばかりをあげつらう
卑怯で下劣な原発推進メディアの言論統制


国民の苦しみを全く理解していない。
JA福島中央会の総務部長という立場ながら無責任極まりない発言


サリンつくったオウム信者はひとりも罰せられていません。
マインドコントロールされてつくったと解されて、罪を不問にされています。
さて福島農家はどうでしょうか?
知っていてつくったのではありませんか?
自分の孫に食べさせられないものを出荷したのではありませんか???


早川先生のツイートのどこに
「(群大の)名誉若しくは信用を失墜する行為」があったのだろう。
「運営に要する経費の大部分を国費によって賄われている国立大」の先生により、
少なくとも自分と家族は放射能問題の本質を考えるようになった。


学府が言論統制。
その意味の重大さが分かっているのかね。
大学における表現の自由、学問の自由は、
ことさらに厚く保護されるべきだって、学生時代学んだんだけどな。
あれって嘘だったのかな。


安全デマを繰り返した御用学者だろ、訓告しなきゃいけないのは!


事実を伝えようとすると、他者を傷つけるのは、当たり前のことだ。
学問の府がそれを否定するのはあまりにもおかしい話。
汚染は現実だ。

早川先生の表現は過激だけれど、間違ったことは言っていません。
肝心な時に、安全デマを流した国立大学教授こそ処分されるべき


早川先生への圧力は
国の方針や世論に逆らって言葉を発信している信念を持った個人への嫌がらせ。
地方大学は国や世論の圧力にびくびくしているからどうしてもこうなってしまう。


正直に事実をツイートした早川氏はアウトなのか。


早川先生のツイートやブログは、
放射能の恐怖による自らの生命および差し迫る危険から救ってくれた、
いわば命の恩人


功績に目をつぶって、一見過激な表現を問題視した群馬大学は愚かだ。
チェルノブイリ事故の健康被害を調査して公表した科学者を思い出した。
彼の功績に対する報酬は「投獄」だった。
国立大学が言論弾圧の手先になった


通称「早川マップ」は、
その後の調査によっても確かさが証明されているもので、
「国民のため」になっているものなのに
「税金でまかなわれている国立大学法人の名誉を失墜させた」のは、
妙な訓告を行った学長だと「一国民」は思う


研究者には、どんなものであれ、
研究成果とそれに基づく意見を述べる自由が保障されるべき


日本中の学者が、みんな国の言う通りのイエスマンになったら日本は終わり。
そんなファシズムの国家に住みたくはない。
#早川教授の発言は、刺激的だが、東電よりは信用できる。


科学の研究に善悪はない。あるのは事実だけ。
事実から研究者がどう考えようと自由であり、
自由な発言の機会を奪ってはいけない。
群馬大学の早川教授に対する大学側の大人気ない対応は、目に余る。
研究者を迫害してどうするんだろう。
早川マップがどれだけ日本人の役に立ったか考えよう。












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