2011年11月3日木曜日

The polluted town Tokyo.




「東京湾に1000Bq/kgを超える放射能汚染水を垂れ流し」


ところでさ、汚染水を垂れ流して江戸前の海が終わったのは事実としてだ。
そんな汚染された焼却灰で作ったセメントってのはどーなったの???
普通に売られちゃってるワケだよね・・・。

東京都は被曝瓦礫を「11月中に1000トンを受け入れる」と言ってる。
1ヶ月で1000トンなワケだから
単純計算で11月中は毎日30トン以上の搬入があるワケだ。

でもって「3年で500000トン」とも言っているンで
年間160000トン以上だから、ひと月に14000トン近くになるので
一日に450トンを超える量の被曝瓦礫を受け入れないとイケナイ。

既に瓦礫が到着した東京駅貨物ターミナルでは
35μsv/hが計測されたとの情報も出ている。

そんな汚染瓦礫を焼却処分すれば、
当然放射能は空気中に飛散するし、
高濃度に汚染された被曝焼却灰が出来上がる。

空気中に飛散した放射能は下水に集まり
高濃度被曝汚泥が出来上がる。

せっかく濃い状態に集まったのだから
ソレを効率よく集めて隔離するならまだしも
埋め立てに使ったり、またセメントに使ったりすれば
再び環境中に飛散し、せっかく集めた意味が無くなる。
そして住民は何度も何度も同じ放射能で被曝するワケだ。

原発が撒き散らした放射能は
キチンと集めて隔離して管理しなければイケナイ。

運んで来たコンテナが空になるワケだから
放射能灰を積んで福島に持って帰ってもらったらエエんじゃない???


「東京都の杉並区で3.95μsv/h」

「世田谷では新たに15か所で高線量を計測」

「千葉県我孫子市で16.1μsv/h」

「神奈川県のシイタケからも550Bq/kg」

関東は放射能管理区域













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