2011年9月1日木曜日

どんなに頭よくても原発ひとつ止める知恵もないんじゃ意味がないな。






原発なんて全部停めますよ。あたりまえじゃないですか。なにいってんですか。


放射能対策は、1)強制避難 2)がれきは放置 3)汚染は封じ込め  が基本です。

原発に代替案など必要ありません。
原発は地球に存在してはいけないテクノロジーです!!!


おはようございます。

本日の愛知県春日井市はくもり

放射線量は

地上1mで0.13μsv/h

地上5cmで0.13μsv/h

風通しの良いコンクリート

SOEKS-01Mで各10回計測の平均値。

Co-60補正(×0.774)済です。




脱原発サウンドデモ@ナゴヤ
http://nagoyasounddemo.tumblr.com/

9月11日

12:00〜名古屋栄 若宮広場にてイベントスタート!
15:00〜デモ出発!




国産煙草の葉っぱの収穫が始まりました。
葉は一年半熟成しますが
葉脈は10月頃にも製品に入り始めます。
JTは3重に検査をするとの事ですが
基準値はあくまで国の定めた法外な値が基準です。

ただでさえ肺ガンの元って言われているのに
ソレにプラスして放射性物質を直接肺に吸い込む。
そう考えたら怖くてタバコなんて吸えンわな。


福島の桃が1箱100円の捨て値で売られているそうです。
つまり生産者は儲けの無い処分代わりの投売り状態、
それがドンドン売れていっているという。

加工食品として流通するのか、
産地隠蔽桃として流通するのか、

とにかく市場に流通してしまっているコトは間違いない。

安全でない物が市場に流通してしまえば、
気にするヒトは安全な桃をも食べられなくなる。


風評を作り出しているのは生産者自身だ。


「回遊魚は日本海側でも安心は出来ない」
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110830dde012040005000c.html

水産庁は放射能が検出されそうなものを測定しようとしない。
日本人になじみの深いクロマグロすら検査していない。


福島県相馬市市長 立谷秀清氏は公演でこう言いました。

「相馬の魚も、伊達市の桃も放射性物質が検出されたが、
風評被害で売れない。
相馬の魚はたかだか25ベクレル。
セシウムがピリッと効いて、非常に美味い」

食品を提供する側がコンな考え方なのだから
消費者は「安心とは程遠い」と考えるしかない。

「魚が最も危険な時期に入ってきました」
http://takedanet.com/2011/08/post_0943.html

ストロンチウムを測定しなければ安心はできません。

放射能はセシウムだけではない。

「米は20ベクレル以下でないと危険です」
http://takedanet.com/2011/08/post_4ee4.html

今年の米は特に注意!!















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