2011年8月3日水曜日

原発なんて全部停めますよ。あたりまえじゃないですか。なにいってんですか。





本日の愛知県春日井市は晴れ

放射線量は

地上1mで0.13μsv/h

地上5cmで0.13μsv/h

風通しの良いコンクリート

SOEKS-01Mで各10回計測の平均値。

Co-60補正(×0.774)済です。






「今頃になって発表された3月の各地の死の灰の降下量」


今更遅せェわ!!!

とは、誰しもが思うでしょうが、
とりあえず自分たちの住むトコロにドレだけ降ったのか、
確認する為に見ておいた方がエエと思います。

食品を購入する際の参考基準にもなりますし。

オレ的には長野がショックですね。
ボチボチヤバイかもなぁ・・・とは思っていましたが、
3月の時点で山梨や岩手よりも酷かったとは・・・(TT)

愛知は信州産の食材が多いンですよ。
ハァ・・・。

静岡と愛知で数値が違い過ぎるのも気になる。
岐阜なんてNDだし・・・。
長野にドボドボ降ってて岐阜がNDなワケ無いよなァ・・・。

だもんでデータの信憑性が怪しいっちゃあ怪しいンですけど
出てるトコは出てるコトに違いは無いですからね。

まだコレ以外にもストロンチウムなど他の核種も飛んでいますし
放射能とはコレからも一生の付き合いになりますから
出来るだけ深くは関わりたくはないモンですな。



「米業界は、もともとモラル破綻している業界なのですよ」


全国の小売店で「100%新潟県産コシヒカリ」と表示して販売されているコメのうち、
表示どおりだったコメは全体の3分の2にとどまり、
そのほかのコメには別の品種や産地が特定されないコメが混ざっていたことが
新潟県の調査で分かりました。


事故米の件といい。
産地偽装といい。

根っからソーいう体質が染み付いているンですね。

そんなトコに被爆検査を任せて安心出来るとは思えない。



「自業自得 自首絞の風評被害叫」

収穫したコメの全量を検査する体制を整えることは難しい。
サンプル調査になると思われるが、
それで消費者の信頼が得られるか。

消費者の不安を払しょくするには、
徹底した検査と
詳細なデータの公表が必要なのだが、
被害を少なく見せようと躍起になっている今の政府と
テメエらが楽をするコトしか考えていない役人や
さんざん偽装を繰り返してきて
偽装体質が染み込んでいる米業界
ソレが出来るとは到底思えない。

様々な手を尽くしても、どうしてもダメならまだしも
ナニも対策を施していない今の時点で既に
農林水産省副大臣は
「汚染対策としては
『混ぜることで薄める』という手法は
チェルノブイリでも行われている。
そうしないと
日本から食べるものが無くなる」
 などと、 
被爆ブレンドを行うコトを公言している。


「米トレーサビリティー制度」は果たして期待出来るだろうか。

野菜や魚の件から考えても、
都道府県別の表記が義務付けされるとは思えない。

消費者の安全志向に気を配る企業ほど、
今後は産出した都道府県の表示が広まるだろう。

記事にはそう書かれてはいるが、
米の産地表示の義務付けが
正しい方向で機能してくれるコトを切に願う。



汚染されてしまった農地は、
農産物の拡散を食い止め、
徹底した除染を行うことだ。

風評被害だと「情」に訴えるのではなく、
安全だという「データ」を示すほかない。

遠回りのようだが、
それが生産者に対する信頼を回復し、
生産者の利益にもつながることになる。














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