2011年5月31日火曜日

寿命が20年縮む・・・







「福島に立ち寄っただけなのに・・・」

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/6318?page=2


ちょっと長いですが、前半分だけでも読んで下さい。




「内部被曝は外部被曝の4.5倍ヤバイ 汚染水のα線は10倍ヤバイ」
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_radioactivity_3__20110526_4/story/postseven_21439/




福島県立大野病院にホールボディーカウンターが3台ある。
体内の被曝量(内部被曝)を測る検査機器だ。


そのホールボディーカウンターを使いたいと県に申し出ると
「霞ヶ関の許可がいる」と言われるらしい。


何で霞ヶ関の許可がいるのだ?
霞ヶ関に申請すれば使わせてもらえるのか?


気になったので調べてみた。


5月17日付けで飯舘村住民が提出した
「ホールボディカウンターによる体内放射能測定に関する要望書」
に対し、日本政府、福島県、福島県立医科大学・附属病院は
いずれも無視。


無視されては許可もクソも無いわな。


チェルノブイリでは、
内部被爆を検査するホールボディカウンターを搭載した検診車が
各地を巡回している。
その検診車には日本国旗が描かれていた。
なぜ、この機械を使用して福島県民の巡回検査をしないのか。
チェルノブイリで出来て、何故日本の福島では出来ないんだ???


日本原子力研究開発機構は
移動式ホールボディカウンタ車を3台所有しているのに
福島県民の巡回検査には使われていない。







未だ福島原発周辺の高い線量の地域には多くの人々が住んでいる。

沢山の人達が、一緒に「がんばろう」 と、被災地で尽力している。


今、被災地で高い線量に曝されている人達には、
誰一人として「悪意」を持っている人など居ない。


「悪意」をもつ奴らは安全な所でクチだけを動かす。 












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