2011年4月6日水曜日

再臨界の可能性




ソースが不明確だったので調べなおしました。



京都大学原子炉実験所助教 小出裕章


クロル38が出ている・・・
それは「再臨界」が起きているということにしないと説明がつかないのです・・・
発熱が止まりませんし、ずーっと、小ちゃい原子炉が動いてるという状態、
動いていて止められないという状態なっている。
動いているということは、核分裂生成物を次々に生み出してるということですから、
放射能が次から次へ漏れてくる。
それがヨウ素の濃度が1億倍を超えてしまったということにつながった・・・
ウランのペレットがどんどん融けていくと思います。
かなりの部分が融けた状態で圧力容器の底に残っている水の上に落下する
ということになると、私が一番恐れている水蒸気爆発が起こります。


http://www.youtube.com/watch?v=OrJrKU3UBMc






水蒸気爆発が起こったら「チェルノブイリ」ってコトだよね???















0 件のコメント:

コメントを投稿