2011年1月9日日曜日

Modernism





1950年代に工業製品のデザインは飛躍的な進歩を遂げた。

アメ車にが生えたり、日用品がスペーシーなデザインに成ったり。


我が国ではあまり知られていないが、

実は、バイクの世界も御多分に漏れずだったのだ







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今日では、当時に我が国に輸入されていた車両の資料はよく見かけるが、

我が国と関わり合いの無かったメーカーのコトは殆ど眼にしない。


特に小排気量車に関する資料は皆無である。


が、実は、50年代半ばから60年代半ばは、

世界中の小排気量メーカーに魅力的な車両が溢れているのである。







Victoria 115 moped




日本の昔話はもう飽きたですよ。

雑誌屋さんも、世界の昔話をもっと取り上げて欲しいですね。

どうせ八重洲には敵わないンだしさwww。

っつうか皆ンな八重洲を資料にしてコピってるだけなンか???www。







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きっと、今も昔も変わらないンだと思うのだけれど、

小排気量車は機能性能やらの追及も、安全性とかの規制も、

大排気量車に比べればユルいから、

デザイン的な自由度は比べ物にならなかったのだろうネ。







pleo0002




よくよく注意深く観ていると、

ソコカシコに、ドコかで観たヨーなCustomのネタが鏤められてたりするwww。







Giulietta moped



ニンゲンの考えるコトってェのは誰しも大差無いかったりもするンで、

時代が移り変わっても、閃く内容ってのは同じなのかもしれないネwww。







1961 NSU Quickly S2 moped




って言うか、もうコノ時代にバイクのデザインは完成されていたのかもしれんなぁ。







Zündapp Falconette












Sarolea Dubbelzit.jp








Zündapp Combinette1957









1962 Manufrance Hirondelle









1964 DKW Hummel









Berini SL50 Speedomat









Elswick-VAP prototype No5









Giulietta moped1964









1955 BTS Credette III









1957 Derny Taon 65









1957 Manufrance Vélorobot









1959 RAP Rocky75cc motorcycle







Locomotief HiFi 9





















「たかが原付」も侮れんやろ???www




























2 件のコメント:

  1. 待ち望んでおりました、今回のネタ。
    私自身、生粋の八重洲っ子なんで
    世界のおもしろ小排気量は知らない事が多すぎです。
    個人的に乗り物好きとしては1950~65あたりは好きですが
    小排気量も「ショー専用モデル?えっ、このまま売るの?」
    って感じでかなりヤバいっすねぇ
    これをオカズにどんぶり飯5杯は軽いです。

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  2. デブ四駆さん>
    ウチの金本は二冊目ですwww。

    イタリアンの古いのはヤバイっす♪♪♪
    スペインとかのラテン系も・・・♪♪♪

    ナニゴトもプラッチック使うようになって、
    心躍らなくなりましたねェ・・・。

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