2010年1月24日日曜日

B”class Intake manifold

 
 
今はB級なんて言ったら怒られちゃうだろうけど
 
昔は、何を造ってもチープさが拭い切れず、
 
B級感プンプンだったKITAKOさんwww。
 
これは、VM20キャブ用??
 
PC以外のキャブには興味が無いからわからないですwww。
 


 
 
こっちは、フラット24キャブ用かな??。
   
VM20用とかフラット24用とかのマニホールドって今でも造っているのかな?・・・。
 



 
こいつはPC用。
 
今のカッコ悪いロゴwに変わる前のタイプだね。
 
まぁ、人気も無いし、さして魅力も無いし、市場にゴロゴロしているから
 
躊躇無く切り刻めるので、加工マニのベースとしては最適かな?ww


 

これは、斜めマウントPCに対応している初期のもの。 

ここら辺りになると、意外と手に入り難かったりする。 

まぁキタコなので、「にわか」は興味無いらしく、 

オークションでも競り合う事は無いけどねwww。


 
で、これがキタコの一番初期の頃のマニホールドではないかと思われる。 
 
鋳肌の質感も明らかに違うし、ロゴの字体も微妙に異なる。
 


 

比べて初めて解る程度の違いだけどねwww。 

今も昔も、第一線で活躍しているメーカーだから、

目新しさも、物珍しさも無いかもしれないけれど、

歴史があるから、掘り下げて行くと、それなりに興味深かったりする。

 

実は身近だと思っていた物にも、

レアパーツと呼ばれる痛々しい部品より、

物欲をそそられる物が色々あったりするのだww。

  

でもそれも、「知らなかったら興味すら湧かない」わけで、

流行ってる物や、人気のある物にしか興味を示さなければ、

流行物や人気物の影に隠れている、「本当に面白い物」が目に入らない。

  

まぁ、あたりまえなんだけど、知ろうとしなければ知る術も無く、

知らないまま流行り廃りに踊らされるだけ。

 

別に、B級パーツ集めの方がレベルが上、って言ってるんじゃあなくて。 

  

「流行ってる物しか知らないくせに、偉そうに講釈垂れる奴は格好悪い」 

  

そう思ってるだけさwww。

 

 

 

 

 

 

 

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